考える人

語彙力ゼロなりにつらつらと

ゆとり世代の希望の原石

沼落ちブログ書きたいけれど、なかなか上手く書けれなかったから思うことを全部書いた、これからに向かっての選手宣誓みたいなものかもしれない。

 

 

 

私がGのオタクになる時には決定的なタイミングが必ずあった。

 

高校2年の時はエイトで、当時8周年を迎えたタイミングだった。分かる。

大学3年の時はNEWSで、musicdayのフルスイング〜24時間テレビだった。これも分かる。

 

そして昨年の夏、新たに好きなグループが増えた。なのに決定的なタイミングが思い出せない。そのグループがSixTONESだ。

 

初めて知ったのは中丸くんとコラボしたリアフェ、それから初めてJr.チャンネルで見た秩父までシックストーンズって呼んでたくらい無知で無関心だった。(おい!)秩父の動画は死ぬほど笑った、もうヤンチーの欠片もなかった。

 

でも1度気になるとどっぷりとハマってしまい、Jr.チャンネルノータッチから暇があればストチューブを見漁り、久しぶりにドル誌も買い、エイトやNEWS目的で買った雑誌からSixTONES探したり、仕事帰りでも見れる少年たちの時間探して見たり……

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気づけば全員のアクスタ買ったり。笑

 

それくらいいつの間にかだった、SixTONES用のアカウント作る時は「Jr.なんて〜」とか言ってたから好きになったのを言っていいのかとても悩んだ。あんだけ言ってたのにね。笑

 

だけどパフォーマンスがすごいGや面白いGなんて、これまでに自担Gにはならなくても沢山見た。その中でもなんで私はSixTONESを好きになったのか考えた。

 

私事だがつい最近24歳になった。

つまりメンバーの樹くん、そして自担の北斗くんと同い年だ。同じ教室のクラスメートや同じ会社の同僚にもなる歳……おっとこれは余談すぎた。つい最近まで同い年のジャニーズ誰やねんって言ってた私にとっては嬉しかった。

 

他の4人も±2歳しか違わない、SixTONESは完全に同世代なのだ。だからより応援をしたくなったのかもしれない。

 

もちろん今までの年上の自担Gたちを否定してる訳では無い、だけど同年代が頑張ってる姿は共感し、自分にとってパワーとなっていた。

 

自分がまだランドセル背負ってヘラヘラしてた時にはもうアイドルの卵として頑張ってたり、自分より何億倍の苦しいことも経験してたと思うと、ゆとりゆとり〜とか言うオジサン達よ!ゆとり世代にだってこんなにすごい人達がおるんだぞ!!!!!と叫びたい。

 

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そんな今日、彼らのデビューシングルが届いた。きっとこれはやっと原石に光る兆しがハッキリ見え始めた瞬間なのかもしれない。

 

永遠に応援する!と無責任なことは正直言えないけれど、きっと私にとっては彼らはまた新たな希望の星になるのだろうと思う。

 

彼らが世界へ目指し頑張るのなら、私も負けないくらい頑張れるようなファンでありたいと思う、そんなデビュー前日だ。

 

 

 

道標の人

 

㊗️シゲちゃん32歳〜〜🥳🥳🥳🥳

NEWSのファンになって4度目のシゲちゃんの誕生日、自分の環境も変わったからかあっという間に感じるな〜〜〜〜。

 

思えば1年前の31歳の誕生日、いつまでぶり返すんじゃあと怒られそうだけど、目に見える本人の誕生日を祝えることが、どれだけ私にとって有難くて幸せなことだと思いながら迎えた7/11。

 

でも正直その時は、まだまだNEWSやシゲちゃんのこの1年はどうなってしまうんだろうという不安の方が勝っていて、霧の中の微かな光を必死に必死に追いかけてたなっていう思い出。

 

だけどその不安で出来た霧はあっという間に消えた。

 

ゴールデンタイム初主演&メンバーも出演したゼロ一獲千金ゲームを皮切りに、歴史のある犬神家の一族に平成最後の金田一耕助として主演、大好きなマルシゲが共演したよつば銀行のゲスト主演。TRIPPERやできるならスティードで、行きたくないなど数え切れないくらい。

 

生きろやトップガンもシゲちゃんが持ってきてくれたシングルだったね、NEWSの歌はどの曲も1つ1つ情景や思い出がありどれも大切だけど、この2曲はやっぱりシゲ担だからね。特に思い入れがある曲になりました。

 

NEWSが、シゲちゃんが不安な気持ちだった私の手を引いてくれたから、今年もこうして幸せな気持ちでお祝いさせてもらえてると思ってます。

 

特に大切な曲といえばもう1つ、今回のアルバムWORLDISTAのシゲちゃんのソロ曲「世界」。

 

初めて歌詞を見た時も聞いた時も、そして福井で聞いた時も号泣してしまった曲。その中にある歌詞の一部。

 

「刃を抱く覚悟はあるのかと問いながら歌う」

 

この言葉自体はTRIPPERで初めて目にした言葉だったけど、それを見たばかりの当時の私は、「シゲちゃんに向けられる刃なんて全て消えてしまえばいい」「その刃を花に変える魔法が欲しい」とか思ってた。

 

今思えばお前誰だよって感じだけど💦笑

 

だけどどんどん時が経つにつれて、その言葉の真の意味を理解していき納得もして。

 

そして何よりシゲちゃんは私が思ってる以上に弱い人じゃない。むしろ想像以上に強い人だと思うからこそ、多分止めようと思ってもシゲちゃんはこれからも刃を抱こうとするんだと思う。

 

だけど刃を抱いたら確実に傷は残ってしまう。血が流れ出し、下手すりゃ化膿することだってある。そんなのはファンとしてはいくらなんでも見てられない。

 

だからせめてその傷を癒すための薬のような存在でありたいと思った。魔法など使えなくても絶対的な味方なファンでありたいと改めて強く思った。少なくとも一時的にもう!😠と思うことはあっても、怒ったりするのは私の役目ではないから。そしてきっとまた好きという感情に戻るのは分かってるから。笑

 

Twitterにもシゲちゃんに送った手紙にも書いたけど、32のシゲちゃんにも叶えて欲しいことはたくさんある。だけどそれはシゲちゃんが心の底から幸せであることが大前提だ。

 

永遠なんてないのはもちろん分かってるけど、どうか今年もシゲちゃんの幸せの進む道を、全部とは言わないけどお供させてほしいです。

 

32歳が終わる来年の今頃、今日よりもっと幸せだったなぁと思う1年になりますように。

 

改めてシゲちゃんお誕生日おめでとう!

こちらこそ愛してます!!!